学生時代から今までの英会話学習の経験について

私が初めて英会話に触れたのは中学1年生の時です。小学校の時は英会話の勉強をすることはなく、小さい頃にえいごであそぼという番組で少し英会話というものに触れていた程度です。

中学に入ってからは普通の英語の授業のほかに、ネイティブの先生と一緒にやるオーラルという授業がありました。中学に入りたての頃はあまり英語に興味もなく、特に好きでもなかったので、その授業は少し面倒だなくらいにしか思っていませんでした。勉強を続けているうちに、英語が得意だなということに気づき、そこから自然と英語も英会話も好きになりました。

今考えてみると中学生からネイティブの授業を受けていたことは贅沢なことです。高校でもずっとオーラルの授業は続き、ネイティブの先生の言っていることが全てわかるようになり、ますます楽しくなってきました。

参考サイト：英語ダンジョン Lost way http://englishz.wpblog.jp/

英会話の学校に通うということもしませんでしたが、ラジオで独学で英会話の勉強を続けました。中学生の頃から「基礎英語」などの英会話の番組を聴いて勉強している友人もいましたが、私は高校になって初めてラジオで勉強を始めました。高校1年生から大学受験を見据えて勉強をしていたので、英会話学習もその延長で計画的に毎日進めました。

毎日夜ラジオ講座を合計3番組45分間1日も欠かさずに聴きました。番組の中で一緒にシャドーイングなどをしていると、しゃべれるなと自信がついてきました。その後もずっとラジオで英会話の勉強を続けて、アメリカ留学でもその成果を活かせました。