政治家が一般人を恫喝するなんてのはダメだろ

ネットの世界でツイッターの異名として「バカッター」「バカ発見器」と言うのが知られています。昨年は冷蔵庫やアイスケースに入った画像をアップするなどの愚行が騒ぎになりましたが、これは言うまでもなくインターネットが悪いと言うよりは個人のモラルの問題です。モラルに則ったやり方で利用している方々が大半ですからね。まあ、ツイッターの手軽さがそう言種類の人たちの悪質な行動のハードルを下げている可能性は否めませんが。何たって、国民の規範たる政治家先生ですらも世界に恥を晒すバカッター的な使い方をしているぐらいですから。

自転車と言うのはれっきとした車両ですので、飲酒運転は法で処罰される行為です。で、その政治家先生は酒の入った集まりの帰りに「自転車漕いで帰ります」とゴキゲンな顔文字付きでツイートしました。https://twitter.com/

で、その過去のツイートについて多数のツイッターユーザーからの指摘を受けると、「自転車は押して帰った、拡散は違法行為に該当する」などと法を前面に押し出した恫喝を繰り出してきました。ちなみに、「自転車を漕いで帰った」というツイートはバッチリ魚拓を取られてます。どうしよう、ツッコミが追いつかない。まあ、この先生の所属する政党自体が恫喝大好きなようですが。