インターネット上には英語の情報があふれてる
最近は本当に良い時代で、インターネットで英語の良質なテキストや解説を見たり、動画で教えてもらえたりするんですよね。つい先日たまたまインターネットの実況動画サイトを見ていたら塾の授業が公開中継されていたんです。
大学受験を目指す高校生向けの英語の授業だったのですが、なかなかにハイレベルで勉強になりました。どうやら授業を公開している塾は教材を販売して利益を得ているようだったのですが、もちろんそれだけではないのでしょうから仕組みが気になりますね。それはおいといて、大人になってから英語の復習などをしているとかなり知識として抜けている部分があることに気がつくんですよね。
学生時代にやったはずのことが一切記憶になかったりするんです。たまたま忘れてしまっているのか、自分がまともに授業を受けていなかったためか、あるいは本当にやっていなかったのかわからないのですが、ともかく学生時代にやるべきことが頭に入っていないんです。
大学受験向けの授業を見ているとこういうことが結構あることに気がつくんです。抜けているところを埋めてもらえるというのは本当に助かりますね。独学をしていると使っている教材にもよりますがかなり解説される文法に偏りがあったりしますからね。TOEIC対策をメインにしているものばかり消化していたのがいけなかったのかもしれません。今度は大学受験生向けのものも購入してみようと思っています。もちろん、公開授業で英語の勉強もしつつです。
参考情報:アップルペパーミント英語学習日記